人口密集地域マップ
政府の統計データがてんこ盛りのe-statから東京都の最小粒度で人口密集地域を見てみます。
データ元はこちら
こんな感じの人口密集マップをつくります。
赤い人口密集した街を見るとだいたい、大規模マンションが入っています。
【Tableau Prep Tips】フィールド(列)を追加する
日々のTableau Prepのヒントを追記しています。
今日はフィールド(列)の追加。
フィールドを追加しよう
▼Create Calculated Fieldを選択
▼式を書いてsave
▼これで式を追加することができました。
番外編:追加したフィールドを編集するには?
これがわかりにくかったのでメモ。
▼赤文字をクリックする
▼Changesの詳細が出てくるので、対象を右クリックするとEditが出てくる。
ここからフィールドの再編集が可能です。
では、今日も早く帰ってくださいね。では。
認可保育園マップの可視化
こんにちわ。
今日はさいたま市に住む2歳の子を持つ知り合いが保育園の情報が見にくい!と仰るのでさいたま市の認可保育園の情報を可視化してみようと思います。
以下のような感じでVizってみます。
保育園データの準備
さいたま市認可保育園空き状況のデータは以下にあります。
▼さいたま市認可保育園空き状況(H30.6.1時点)
https://www.saitama-kosodate.jp/shiritai/category8/2011090800010/files/300601.pdf
見てみると全体像が少しわかりにくいですね。
次に Tableau Desktopに取り込んだり、Googleドキュメントにアップしたりして、上手く表組みします。
最後に、tableauのEXCELアドオンとか、Tableau Desktopで横持ちのデータを縦持ちにして、tableauが食べやすい形に整形します。
市区町村シェープファイルを準備
今回はさいたま市の区別マップを作りたいので以下のTableau Publicにあるポリゴンを持ってきます。作者様に感謝!と手を合わせつつダウンロード。
市区町村シェープファイルと保育園データを結合
以下の列を結合します。
- 保育園データの地域列「西区、北区など」
- 市区町村シェープデータの地域列「西区、北区」
※"中央区"など他の都道府県で使うものもあるので、ここではTableauの抽出を使って、さいたま市のみにフィルタしておきます。
完成!
待機児童は難しい問題ですね。